焼肉八兵衛のこだわり
焼肉八兵衛特製自家製タレのご紹介
八兵衛の特製タレづくりには4日かかります。
ここでは焼肉八兵衛の特製タレについてご説明致します。
八兵衛の『自家製桃太郎だれ』は、晴れの国岡山、そして日本のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海の自然の恵みをいっぱいに受けた素材にこだわって作った特製のタレです。
岡山と聞いて誰もがイメージする『桃太郎伝説』
この『桃太郎』の名を使わせて頂き、特製のタレを『自家製桃太郎だれ』と命名いたしました。
『自家製桃太郎だれ』の基本ベースは、地元の塩・醤油・鶏がら等を使っています。
そして更に「まろやかさ」と「コク」を引き出すために、極秘の瀬戸内の素材を使っています。
そしてタレ作りに欠かせない樽。
タレ作りに使う樽は八兵衛創業から変わらず、同じ樽を使っております。
なぜなら調理器具ひとつ、ちょっとした火加減ひとつでも味が変わってしまうからです。
その為、火を止めるタイミングから仕上げの薬味の調整まで店主がひとりで行っております。
この仕上げの薬味も店主の手作りです。
同じように見える工程でも違う人間が行うと、本物の八兵衛の味は出せないからです。
材料一つ一つを吟味し、こだわりを追及し、瀬戸の恵みに感謝しつつ、
4日という時間を費やし『自家製桃太郎だれ』はお客様に美味しさをご提供いたしております。
また着色料・保存料は一切使用しておりません。
ご安心してお召し上がりいただけます。
『焼肉八兵衛の特製タレの味わいは3つの瀬戸内からの恵みから。』
1.醤油
2.塩
3.濃縮とりがらスープ
1. 醤油:
創業150年の老舗「とら醤油」の『醤油』を使用しています。
とら醤油は備中平野の大豆を使用し、天然もろみで約一年半、
温醸もろみで約8ヶ月醗酵熟成さたこだわりの逸品です。
歴史と伝統を守りながら厳選した原料により、
「色、味、香り、コク」を大切にしたこだわりの醤油です。
2. 塩:
瀬戸内・備前岡山生まれの国産原料100%の“にがり”を含んだしっとりして、
まろやかな『瀬戸内産100%の塩』を使用。
日本のエーゲ海、瀬戸内海の海水から作られています。
伝統的な塩の産地である備前・岡山の海水のみを原料とし、
さらに海水のくみ上げから製塩まで、岡山の工場で一貫して生産している“純国産のお塩”です。
塩のしっとりした、まろやかさの秘密は“にがり”にあります。
“にがり”も瀬戸内の海水から採っています。
“にがり”はカリウム、マグネシウム、カルシウムなどを主成分としています。
瀬戸内の“にがり”は、まろやかな味わいにするだけでなく、お塩をしっとりと仕上げてくれます。
3. 濃縮とりがらスープ:
八兵衛の特製タレは鶏ガラを5時間煮込んだ鶏ガラスープをベースに使います。
鶏ガラはコクのあるだしの出る親鳥を使用しています。
その親鳥は岡山県井原市の養鶏場で育った親鳥を使用しています。
濃縮鶏ガラスープは店内では薄めて、たまごスープやわかめスープなどに使用しています。