焼肉八兵衛のこだわり
ご家庭でも 真価を発揮する 「 通販で焼肉屋の味 」
ご家庭で食べてこそ真価を発揮する
「 通販でも焼肉屋と同じ味 」
ご家庭で食べてこそ真価を発揮する「 通販でも焼肉屋と同じ味 」
これらを考えると、テレビや雑誌などで言われている「美味しい焼肉」を
ご家庭に持ってきても、実は美味しく食べることは難しいのです。
実際、ご家庭で、美味しい焼き肉を食べるには、ブランド肉など良質のお肉を
購入するなどが必要だと思います。
しかし、どんなに良質なブランド肉をご購入されても、
たれを市販のモノでお召し上がりになると、
ブランド肉もそのタレの味になっていきます。
では・・・ご家庭と焼肉屋との違いは?
① 鮮度
② タレ
③ タレとお肉の相性
① 鮮度
鮮度の大敵は空気と時間です。
当店や焼肉店では、開店前にその日の分だけをカットし、
直ぐにお客様にご提供しており、
お肉の鮮度が殆ど損なわれません。
カット分が無くなれば、その都度、切ってご提供しております。
ご家庭でスーパーや焼肉お持ち帰り専門店、精肉店などで焼肉用のお肉を
ご購入されてもそのお肉はカットされています。
お肉の鮮度を落とす最大の的は空気と時間です。
切ったお肉をいくらチルドしても、お肉を切ってしまえば、
その切った断面すべてから劣化が始まります。
時間が経てば経つほど劣化も早く進みます。
八兵衛では、通販の商品は全て、
ブロック肉を真空パックでご提供しております。
ブロックでご提供することで鮮度に大敵の空気と
時間を少なくしてご提供しております。
お召し上がりになる1時間前ぐらいに半冷凍になった
お肉をご家庭でカットして頂いております。
>>「お肉の美味しい焼き方・食べ方」の詳しくはこちら
② タレ
瀬戸内産素材で作るタレには4日かかります。
八兵衛の焼肉たれは醤油・塩・とりがらスープ基本にベースを作っております。
基本ベースは「まろやかさとコク」にこだわった瀬戸内の材料で作っております。
そのまろやかさとコクを大切にしている為、着色料・保存料を一切使っておりません。
ひとつ、ひとつの材料のこだわりを損なうことなく、
瀬戸の恵みに感謝しながらタレづくりには4日かけてじっくりつくります。
タレづくりは八兵衛が創業から同じ物を使用しています。
どんなに忙しくても同じ樽で作ります。
鶏ガラスープを作ることから始めます。
火加減や調理器具が変わっても味がかわります。
火を止めるタイミングから仕上げの薬味まですべて
同じ作業を一人の人間が行います。
この行程が変われば同じタレは出来ないのです。
店内で使用する薬味・キムチも完全手作りで恵みを守っています。
八兵衛のたれは2種類。
・焼く前につけるタレ「もみだれ」(赤肉用・モルモン用)
・食べるときにつけるタレ「つけだれ」
(商品名:桃太郎ソース)
瀬戸内の素材でつくっておりますので「桃太郎ソース」の愛称を
付けさせて頂いております。
>>八兵衛特製自家製タレ 桃太郎ソースの詳しくはこちらから。
赤肉とホルモンでは肉の性質が全くことなります。
当店では「もみだれ」赤肉用は醤油ベースで焼肉屋の味をしっかりと味わえることと、
お肉の味を邪魔しないタレに仕上げています。
「もみだれ」ホルモン用は白味噌を赤肉用のタレと調合し、
内臓の生臭さを味噌でカバーするように仕上げています。
「つけだれ」は焼いたお肉をつけて食べるタレ(桃太郎ソース)です。
商品をお届けした際に余ったタレはさまざまなお料理にもご使用いただけます。
>>たれを使ったお料理レシピはこちらから
③ タレとお肉の相性
当店では、焼肉屋はタレが基本と考えて創業より考えております。
どんなお肉をつけて食べても、美味しくお召し上がりになれ、焼肉屋の味を
実感して頂ける事を念頭において開業いたしました。
タレとの相性のいい、美味しくて、新鮮鮮度をモットーにしております。
お肉の選定にも3年かかりました。どんなお肉がお客様に喜んでいただけるのか、
その結果、ブランド肉は使用しておりません。
お肉とタレの相性が当店の基本軸になったと言っても過言ではありません。
開店当初は、業者さんから良質ブランド牛のお肉が入ったので、
使ってみて下さいといわたたりして、試食してみましたが、
タレとの相性が納得いかない事も多々でした。
そこで、出会ったのが、ハラミ・ホルモンでした。
ハラミとホルモンの味が当店のタレとの相性が
どんなブランド肉ともよかったのです。
たれとお肉の相性この事が今の当店を支えております。
今では「ハラミとホルモンがおいしい店」と言っていただけるようになりました。